横浜市小型充電式電池（リチウムイオン電池等）の収集を開始
nakajimaayumi
リチウム電池等を原因とする火災が多く発生することがニュースなどでも取り上げられていますが、今回、12月から横浜市では令和７年12月１日からリチウムイオン電池等の分別収集を開始されます。
現在横浜市で収集している乾電池に、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池やボタン電池を加え、週２回の燃やすゴミの日に「電池類」として回収されます。
回収できるもの
- 小型充電式電池（モバイルバッテリーや電動自転車のバッテリーなど、充電して繰り返し使用できるもの）
※リチウムイオン電池以外の、ニカド電池・ニッケル水素電池等も対象です。 - 乾電池
- コイン電池
- ボタン電池
注意事項
✳︎可能な限り電池を使い切り、テープ等で端子部を絶縁してください。
✳︎バッテリーの取り外せない小型家電（手持ち扇風機、携帯ゲーム機など）は、同じ日に「別の袋」で出す。
✳︎膨張してしまったもの、破損したもの、ポータブル電源は回収できません。こちらは各区の資源循環局事務所まで直接持ち込み。https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/gomi-recycle/shokai/jimusho/jimusho.html
✳︎自転車用、オートバイ用のバッテリーは出せません。収集の対象外です。販売店やメーカー等にご相談ください。
✳︎金属製品で３０センチ以上のものや、その他の素材で５０センチ以上のものは捨てることができません。（粗大ゴミ）
この記事書いた人
寺尾ナビサポーター まる
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